後期　第4節の選手・監督インタビューをお届け致します。

【トップチーム】

〈小林監督〉

Q.前期敗戦した相手に見事勝利することができました。今の気持ちをお願いします。

A.ひとまず勝ち点３を積み上げられたことにホッとしています。

 

Q.ボールを保持されピンチを迎えながらも結果は完封勝利でした。試合を振り返っていかがですか？

A.ある程度保持されることに問題は感じていません。結果的に粘り強く対応でき、無失点だったことは大きな評価です。

あとはボールロストの仕方が悪かったので、改善を図っていきたいです。

 

Q.後期も残すところあと2試合となりました。今後に向けて意気込みをお願いします。

A.関東に向けてきちんと結果を求めにいく２試合としたいです。ご声援よろしくお願いいたします。

 

〈NO.7 須藤選手〉

Q.相手にボールを握られる時間が多く我慢の時間が長かったように思いますが、どんな事を考えてプレーしていましたか？

A.チームで決めた戦術なので、じれずに我慢してまずは守備に集中してプレーしてました。

 

Q.前半終了間際の先制点。流れを引き寄せるナイスゴールでした。自身のゴールを振り返ってください。

A.決して綺麗なゴールではなかったですが、雨も降っていたのでうてば何か起こるだろうと思ったので、その気持ちがゴールに繋がってよかったです。

 

Q.次節に向けて意気込みをお願いします。

A.一週空きますが、気を引き締めて勝てるように頑張ります。

 

【セカンドチーム】

〈甲能監督〉

Q.最後まで諦めない姿勢が実った見事な逆転勝利でした。試合を振り返っていかがですか？

A. チャンスはあるが得点出来ずに、失点をしてしまう嫌な展開でした。諦めずに走り続けたことでゴールが生まれ勝つことが出来ました。

 

Q.中盤でボールを握りチャンスを多く生み出していましたが、相手のストロングであるセットプレーからの失点。収穫や改善点があればお願いします。

A. これくらいはやれるメンバーだと思っているので収穫はないです。改善としてはフィニッシュは必要ですが、１番は流れの悪い時間帯の戦い方で、流れが悪いのに軽率なプレーが目立ち、失点にも繋がってしまいました。

 

Q.次節、リーグ残留を賭けた大一番です。意気込みをお願いします。

A. 今日の試合は何も言ってないのにメンバー外がボール拾いをしてくれました。悔しい気持ちを殺して、チームのために動いてくれました。

みんなで目標に向かって頑張る良いチームです。１年間やってきたすべてのことを最終戦にぶつけます。２週間、最高の準備をして勝って残留を決めます。

 

〈No.57宮田選手〉

Q.後期4戦連続の先発出場です。今日はどんなことを意識して試合に臨みましたか？

A. とにかく残留のためには勝つしかなかったので自分にできることをやろうと思い試合に入りました。

 

Q.チームのために身体を張り、精力的に走る姿勢が印象的でした。個人のプレーを振り返っていかがですか？

A. 今日の試合では攻撃の面で今までよりも自分のところで多く関わることができたかなと思います。ゴールやアシストで結果を残したいです。

 

Q.次節はリーグ最終節です。意気込みをお願いします。

A. 今日勝ちましたが残留は決まったわけではないのでもう一度チーム全員でいい準備をして次節勝てるように練習からやっていきたいです。

 

〈No.29安藤選手〉

Q.見事な1ゴール1アシストでした。得点、アシストの場面を振り返ってください。

A.得点のシーンでは前半からあのスペース(PA内)が空くなというのは感じていたのでそこに良さんが良いボールをくれました。あとは冷静にコースをついて決めれたのでよかったです。アシストのシーンはあの時間帯でしっかり走り続けたことが得点に繋がったのかなと思います。

 

Q.先制を許す苦しい試合展開でした。どんなことを意識してプレーしていましたか？

A.勝たなければいけない試合だったので多少の焦りはありましたが、まだ時間はあったので自分たちのストロングを活かしてチャンスを増やせればいいなと思っていました。

 

Q.次節は最終節です。意気込みをお願いします。

A.残留をかけた最終戦、チーム全員で死に物狂いで勝ちを取りに行き、最後みんなで笑って終われるように頑張ります。

個人としてもシーズンを通してまだまだやれると感じているのでプレーで示していきたいです。

 

以上、監督・選手インタビューをお届け致しました。