- 2025/05/05 更新
前期 第5節 監督・選手インタビュー
前期第5節の監督・選手インタビューをお届け致します。
【トップチーム】
<小林学 監督>
Q.今日の試合は見事3-2で勝ち切りましたが率直な感想を教えてください。
A.泥臭くても一勝は一勝です。昨年までなら引き分けもしくは負けの展開でしたが、最後まで選手がよく戦ってくれました。
Q.人数が少ない中で苦しい試合になったと思いますが、勝因はなんだと思いますか?
A.怪我や諸々の事情があったことは確かですが、今節のメンバーが責任を持って臨んでくれた結果です。そして、ピッチ、環境、相手によっては、時に割り切ることも大事ということです。
Q.この勝利を今後にどうつなげていきたいですか?
A.ここ数節、スタートの選手が繋いだバトンを途中交代の選手たちが結果としてきちんと引き継いでいます。チームとして一丸となり次節以降も戦っていきたいです。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
<8.石井賢聖>
Q.今日はキャプテンとして出場していましたが、チームにどのような声がけをしましたか?
A.まずは相手のペースに飲まれないこと、流れを見て我慢強く戦うことを意識できるように声を掛けました。
Q.今日の勝因はなんだと思いますか?
怪我人含め、選手が欠けていたので総力戦でした。
A.暑さやピッチの状態など難しい試合になりましたが、
特に苦しい時間帯に、一人ひとりが役割を全う出来たことが結果につながったと思います。
Q.次節に向けて意気込みをお願いします!
A.上位リーグに向けて必ず5連勝します!
応援よろしくお願いします!
【セカンドチーム】
〈甲能 光 監督〉
Q.初先発が3人の思い切った采配でした。
A. 3人とも意欲的にトレーニングに励んでいるので、スタメンで使いました。イメージ通りの働きをしてくれましたが、優があそこまでやってくれるとは思っていませんでした。180点です。
Q.他にもマスターズメンバーが多くいる中での対戦でした。采配や駆け引きなど、感じたことがあれば教えてください。
A. サッカー選手としても、人間性も素晴らしい4人です。一緒に戦っていても楽しいし、対戦してもとても楽しかったです。私よりもピッチで対戦した選手の方が楽しかったんじゃないですかね。
Q.今節は2試合続けてサポーターから熱い声援をもらいました。サポーターへのメッセージをお願いします。
A. 180分の応援ありがとうございました。
最後に得点して劇的勝利をプレゼント出来ずに申し訳ありません。次節もよろしくお願いします。
〈NO.17 荒井 優〉
Q.今シーズンリーグ戦初出場でしたが、何を意識して試合に臨みましたか?
A.前半で潰れるつもりで出ました。1stDFとしてスイッチを入れること、相手DFラインの裏に走ってボールを引き出すこと、セカンドボールを拾うことは特に意識していました。
Q.攻守においてよく走り、空中戦でも競り勝つ場面が多くみられましたが、リーグ戦出場に向けて日々どんな準備を心がけてますか?
A.メンバー外でも試合に出てるメンバーよりも強い負荷でトレーニングしようと毎週考えていました。いつでもその時の100%の力を出せるようなコンディション作りはしてるつもりです。あとは監督の意図を理解すること、自分にできることを整理することは普段心がけるようにしています。
Q.ベテランと若手選手が多いチームですが、チームとして次節勝ち点3を奪うために必要なことはなんですか?
A.チーム全員が同じベクトルになることだと思います。全員が自分の役割を理解してチームのために動けるようになれば結果はついてくると信じています。前期あと6試合、上位リーグに行けるように最善を尽くして頑張ります。
以上、監督・選手インタビューをお届け致しました。