- 2025/05/27 更新
第8節 監督・選手インタビュー
第8節の監督・選手インタビューをお届け致します。
【トップチーム】
<小林学 監督>
Q.0-3という結果になりましたが、率直に今日の試合をどのように振り返っていますか?
A.完敗です。
Q.今日の試合を通して、チームとして見えた課題や成長すべきポイントは?
A.崩してゴールに迫ることはできています。
今節は決めるところをきちんと決めるか決められないかの差です。
また守備は改善が必要と感じます。
Q.この敗戦を次につなげるために、どのような準備をしていきたいとお考えですか?
A.攻守ともに精度を高めて行く必要があります。あとは少ないトレーニングで集中して課題を共有していけるかが鍵です。
<16.澤田佑 選手>
Q.得点こそ奪えませんでしたが、後半はチャレンジする姿勢が見られました。自身としてはどのような意識でプレーしていましたか?
A.一点ビハインドで負けている状況と運動量が全体的に少ない中、チームの雰囲気を変える為、人一倍走り、点を取る意識でプレーしてました。チーム内レースもビリなので、とにかく点を取りたいという気持ちでした!
Q.チャンスを作れていた中で、あと一歩で決めきれなかった場面もありましたが、どのような点を改善していきたいと感じましたか?
A.ゲーム運びの中で良い流れでチャンスを決めきれなかったのはのが事実としてあり、全体的かつ自分自身も圧倒的にシュートの数が少ないのが改善点だと感じました。
Q.この試合を経て、次に向けて自分自身が取り組みたいことはありますか?
A.運動量の増加と結果の追求についてです。その中でもやはり、ゴールが欲しいです。前線の選手で求められるのは結果だと思うので、どうしたら点を、アシストを取れるのか考えたいと思います。
【セカンドチーム】
〈甲能監督〉
Q.厳しい結果になりましたが後半は多くの決定機を作りました。試合を振り返っていかがですか?
A. 個々のスキルが高い相手に対して、チームとして戦うことが出来ました。リードされていた後半はアグレッシブなプレーが出来たと思います。
Q.相手に退場者が出た終盤、どのようなことを選手たちには伝えましたか?
A. 選手がやるべきことを理解しているので、特別なことは伝えていません。樹(NO.30泉澤)と隆晟(NO.44志村)中心にゴールに向かってくれました。
Q.次節も2年間勝てていない相手です。意気込みをお願いします。
A. 勝ててない相手というよりも、上位リーグのためには勝たないといけません。多くのチャンスを作り、ゴールを奪い勝ちます。
〈NO.29安藤選手〉
Q.前線からの守備で好機を演出していました。自身のプレーを振り返っていかがですか?
A. 守備の面では満足しています。しかし自分は攻撃的な選手なのでボールを持って違いを生み出していかないといけないなと感じました。
Q.終盤は退場者が出た相手に対してフリーな役割が与えられました。どんなことを意識してプレーしましたか?
A.こぼれ球の回収だったり、ライン間で相手の嫌なところに立つというところは意識しました。
Q.前期残り3節、負けられない試合が続きます。意気込みをお願いします。
A.リーグ戦を通して自分たちの成長を感じています。自分たちを信じて最後まで闘い、上位リーグに行けるように頑張ります!応援よろしくお願いします!
以上、監督・選手インタビューをお届け致しました。