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  • 2025/06/12 更新

前期 第10節 監督・選手インタビュー

前期第10節の監督・選手インタビューをお届け致します。

 

【トップチーム】

<小林学 監督>

Q.今日の試合を終えて、率直なご感想をお聞かせください。

A.選手とも話しましたが、今シーズンで一番良くない試合であったと感じています。

 

Q.前半は多くのチャンスを作っていましたが、それを活かしきれなかった要因はどこにあったと感じていますか?

A.想定通りの攻撃はある程度できました。チャンスを活かせないことは、個々の精度の問題ではありますが、チームとして日々のトレーニングからどれだけこだわっているか、その甘さが出ていると感じています。

 

Q.残り2試合で上位リーグ進出を狙う上で、チームにどんな姿勢を求めていきたいとお考えですか?

A.上手に組み立てれば勝てるほど甘くありません。「粘り強く、相手よりも走り、気持ちで勝る」こういった原点を今一度見つめ直し、チームとして一丸となることを求めたいです。

 

<19.佐藤大輝>

Q.今日の敗戦について、今の率直な気持ちを聞かせてください。

A.絶対に勝たなければいけない試合だったので悔しい気持ちでいっぱいです。ゴールを決めるのは難しいと改めて実感いたしました。

 

Q.前半は攻勢に出ていた印象ですが、どんな手応えでプレーしていましたか?

A.常に相手の嫌なことをしようと考えてプレーしていました。結果的にゴール、アシストが出来なかったことは課題が残りますし最終的には苦しいゲームにしてしまい責任を感じでいます。

 

Q.後半の失点について、選手目線での原因や改善点があれば教えてください。

A.前半から相手のカウンターで危ない展開はあり、対策をしていましたがカウンターで失点したこと、チームのしょうもないミスで2点も失点してしまったことが要因なので、再度チームとして連携を図ってまいります。

 

【セカンドチーム】

〈甲能監督〉

Q.壮絶な打ち合いでした。前半の闘いが勿体無かったように感じますがいかがですか?

A.集中力が低すぎて、攻守にわたってプレーの準備が悪すぎました。隙を作ったらやられると話したんですけど、、、

 

Q.前半から替わって入った選手たちが流れを変えてくれました。後半の闘いぶりはどう評価しますか?

A.攻守ともに勇気を持って闘えました。全員が諦めることなく、勝つために走り続け、セカンドらしい闘いが出来ました。

出場はなかったけど、橋本の熱い声かけも良かったです。

 

Q.上位リーグに向け僅かな可能性が残されています。前期最終節の意気込みをお願いします。

A.順位は気にせずに魂のこもったプレーをするだけです。勝ちたい気持ち、サッカーに対する情熱を全面に出して闘って勝ちます。

 

〈NO.32吉田選手〉

Q.途中出場ながら1得点1アシストの活躍でした。どんなことを意識して出場しましたか?

A.悪い流れで失点していたので流れを変えることを意識して出場しました。また、勝つために自分ができることを意識して走り続けました。結果として点に絡むことができてよかったです。

 

Q.相手の嫌なところに走り、前線からの守備でチャンスも演出しました。自身のプレーを振り返っていかがですか?

A.自分の特徴は裏へ走ること、それは相手にとって絶対に嫌なことだと思うので点を取るために走りました。良い流れの中でもっと決め切ることができれば勝てた試合だったのでとても悔しいです。

 

Q.次節で前期最終節です。意気込みをお願いします。

A.とにかく勝つこと、そのためにチーム全員で最高の準備をして必ず勝利を届けます。そのために走ります。応援よろしくお願いします!

 

以上、監督・選手インタビューでした。