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  • 2025/06/15 更新

前期 第11節 監督・選手インタビュー

前期第11節の監督・選手インタビューをお届け致します。

【トップチーム】

<小林学 監督>

Q.惜しい試合でしたが、今日の試合をどのように総括されますか?

A.どちらに転んでもおかしくない展開ではありましたが、総合的に見て勝たなければならない試合でした。

 

Q.後半は何度もゴールに迫る場面がありましたが、あと一歩届かなかった要因はどこにあったとお考えですか?

A.相手の手堅い守備もありますが、やはりシュートを打たなければ始まりません。一番はそこかと思います。

 

Q.次戦は前期の最終戦となりますが、どのような準備をして臨みたいとお考えですか?

A.まだ順位が確定したわけではないですし、後期に向けてきちんと気持ちを作って臨みたいです。

応援よろしくお願いいたします。

 

<3. 山本航>

Q.惜しくも敗れた今日の試合を終えて、率直な気持ちを聞かせてください。

A.勝てなかったことは悔しいですが、収穫もあった試合だと思います。最後まで全員が同じ気持ちで相手ゴールに迫れていたと思いますが、得点できなかったことは課題だと思います。この敗戦を次の試合や後期リーグに繋げなければいけないと思います。

 

Q.失点の場面について、選手としてどのように感じていますか?

A.チームとしてのミスが重なり、一瞬の隙を突かれて失点してしまいました。この失点以外は特に危ないシーンはありませんでしたが、この一つの失点が結果に繋がってしまうのもサッカーだと思うので、一人一人がワンプレーを大切にしていかないといけないと思います。

 

Q.前期最後の試合に向けて、自分自身が意識したいこと、チームとして改善したいことがあれば教えてください。

A.久しぶりに3バックの真ん中でプレーしましたが、監督から求められていること、チームの雰囲気を盛り上げることを意識してプレーしました。前期最後の試合は、全員が泥臭くプレーし、「勝利で前期を終える」という強い気持ちを持って臨んでいきたいと思います。

 

【セカンドチーム】

〈甲能監督〉

Q.後半押し込まれる厳しい展開でしたが無失点勝利。チームとしての成長を感じました。

A.褒められる内容ではないですけど、気温、湿度が高い厳しいコンディションに関わらず、最後まで集中力を切らさずに走り抜くことができました。闘う集団に成長しました。

 

Q.今まで出番の少なかった選手たちも出場して勝利に貢献しました。ベンチ入りできなかった選手含めチーム全員で掴み取った勝利だったのでは?

A.その通りです。メンバーに選ばれずに、悔しい思いを押し殺して、チームのために働いてくれる選手ばかりです。そんな選手を見たら、出場出来た選手は手を抜くことは出来ません。良いチームです。キャプテンの金子がまとめ上げてくれています。

 

Q.後期に向けての意気込みと熱い声援をくれたサポーターにメッセージをお願いします。

A.応援してくれる人数が多ければ多いほど、選手は走ります。今年も厳しい残留争いになってしまいましたが、応援よろしくお願いします。

 

〈NO.29安藤選手〉

Q.見事な追加点でした。得点シーンを振り返ってください。

A.ボールを取ったときにフリーで前を見たらキーパーが出ていることが確認できたので思い切って打ってみようと思いました。運良く入ってくれてよかったです。

 

Q.暑さの中でも攻守両面でよく走り、チームを支えていました。

A.守備の面でもっと強度を上げてディフェンスの選手の狙い所を作れればよかったかなと思います。

 

Q.前期を終えた今の気持ちと今後の意気込みをお願いします。

A.個人としてもチームとしても非常に成長できたと思います。しかし結果を残さないと応援していただいているサポーターやスポンサーの方々に恩返し出来ません。後期はもっと結果にこだわって全ての試合で勝てるように準備していきます。

 

〈NO.98金子選手〉

Q.痺れる展開での途中出場でした。

A.厳しい時間が続いていたので、少しでもチームの為になればと冷静に入りました。

 

Q.危ない場面もありましたが無失点で抑えました。最終ラインではどんな声をかけあっていましたか?

A.落ち着いてブロックを作ること、ポジションミスをしないことを話していました。

 

Q.前期、多くの声援をくれたサポーターにメッセージをお願いします。

A.勝っても負けても温かい声をかけ続けてもらいました。感謝で一杯です。後期もよろしくお願いします。

 

以上、監督・選手インタビューをお届け致しました。