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  • 2024/01/14 更新

埼玉県社会人サッカートーナメント会長杯 1回戦 VS Fascimonte FC 監督・選手インタビュー

埼玉県社会人サッカートーナメント会長杯1回戦を終えて、監督・選手のインタビューの内容をお届けいたします。

 

【細島監督】
Q.2024シーズン初試合でした。どのようなことを伝えましたか?
→攻守ともに強度高くプレーすることと、ゴールに拘るということを伝えました。

Q.開始早々に失点し、苦しい展開となりましたが、3-1での勝利となりました。試合を振り返ってください。
→ミスから失点し、嫌なスタートとなりましたが、30代の活躍により勝つことが出来ました。難しい初戦を勝てたことは良かったのですが、課題が多く出た試合でした。

Q.次戦に向けての意気込みをお願いします。
この時期の試合は非常に難しいですが、今日出た課題を修正していきたいです。

【藤崎選手】
Q.勝ち越し点が欲しい時間での得点でした
→負けられないトーナメントの初戦を勝つことができました。立ち上がりに先制点を取られましたが前半のうちに逆転することができ良かったです。

Q.新加入選手の活躍もみられました。チームの状態はどうですか?
→新しい競争が生まれており、チームとしては嬉しい限りです。一方で、個々のコンディションがまだまだな選手が多く、危機感を持たなければチームとして結果が出ないと思うので、継続選手がしっかりとチームを引っ張れるようやっていきたいと思います。

Q.次戦への意気込みをお願いします。
→次の試合でも結果にこだわり闘います。

【今林選手】
Q.あまり見ることのないヘディングでの2ゴールでした。得点を振り返ってください。
→以前からCKでのファー詰めを狙っていたのでそれが結果につながりました。こぼれ球要因でいることが多いですが、マークが少し曖昧だったので思い切って飛び込んで良かったです。
だいたいヘディングシュートは当たり損なってしまうことが多いので枠に飛ばすことだけを考えてヘディングしたので、上手くやれてよかったと安心しています。

Q.ゴールだけでなく献身的な動きでチームを救っていました。オフ期間に良いトレーニングが出来ましたか?
→オフ中は休むことも大切だとは思っていましたが、動かないと不安になってしまうので、近所の公園をよく走っていました。
ボール感覚はまだまだですが、90分走り切れたことは良かったと思います。

Q.次戦もゴールを期待しています。
→次は足でも取りたいです。頑張ります。

 

以上、監督・選手のインタビューの内容をお届けいたしました。

引き続き応援をよろしくお願いいたします。