- 2024/03/18 更新
全国社会人大会関東予選出場決定プレーオフ 監督・選手インタビュー
日頃より、チームの活動へのご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
3月17日、日曜日に行われました、VS 東京国際大学ドリームス の試合後の監督・選手のインタビューの内容をお届けいたします。
<小林監督>
Q.全社関東予選の出場権のかかった試合でしたが、選手には何を伝えましたか?
A.チーム内外の数多くの方から応援や支援をしていただけて、今日試合に専念できる。その思いを持って臨もう。と伝えました。
Q.試合序盤の失点が悔やまれる試合でしたが、どうでしたか?
A.相手をリスペクトし、私も迷いが生じてしまいました。また新しいことにもチャレンジしてみましたが、噛み合わせがうまくありませんでした。試合序盤もそうですが、我々はそれ以上にトレーニングから雰囲気を作り臨んでいかなければならなかったです。
Q.最後にリーグ戦に向けて一言お願いします。
A.自信を持ち、やるべきことを洗練し、強度を上げて臨みたいと思います。負けを引きずらず、雰囲気を変え、勝者のメンタリティーを持てるよう、スタッフ・選手ともに残りの時間を精進してまいります。
<橋詰選手>
Q.悔しい敗戦となりましたが、どうでしたか?
A.立ち上がりに自分のミスでゲームプランを崩してしまったことが敗因の全てだと思います。
Q.たくさんコミュニケーションを取っていましたが、意識していたことは?
A.普段とは違うシステムで入ったことももあり、コミュニケーションは意識していました。それでもピッチに立っている選手で修正しきれなかったので、引き続きコミュニケーションをとることに加え、試合の流れを客観的に見れるようにしたいです。
Q.最後に開幕に向けての意気込みをお願いします。
A.チャレンジャー精神を持って、泥臭く勝ち点を取っていきたいと思います。
<石神選手>
Q.今日は、後半からの出場でしたが意識した事はありましたか?
A.攻撃では積極的に攻撃参加し、守備ではもっと前線からの圧を上げることです。
Q.素晴らしい2ゴールで、1ゴールはFKでした。自信はありましたか?
A.とにかく得点を取りたいという気持ちで思い切り蹴りました。
Q.最後にリーグ開幕に向けて一言お願いします。
A.チームレベルが低いので、勝つべくして勝つチームになるよう準備をします。
以上、監督・選手インタビューをお届けいたしました。
あとリーグ開幕まで後3週間となりました。
ここまで悔しい思いを沢山した分、リーグで雪辱を晴らせられるよう日々のトレーニングでチーム力に磨きをかけていきます。
今後とも熱い応援をよろしくお願いいたします。