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  • 2024/05/06 更新

第5節 監督・選手インタビュー

埼玉県社会人サッカーリーグ1部 第5節 の監督・選手のインタビューをお届け致します。

 

【トップチーム】

〈小林監督〉

Q.厳しい闘いでしたが勝ち点3を掴み取りました。試合を振り返っていかがですか。

A.やはり簡単ではありませんでしたが、一安心しています。

 

Q.互いの長所、短所を知り尽くしている相手として、何か意識していたことはありますか?

A.「いつも通り」です。過度な意識はよくないですが、あえて言うならコーチングスタッフの様子です。

 

Q.チームとしては3連勝です。今後に向けての意気込みをお願いします。

A.どのチームも勝ち点が近く混沌としてますが、上位リーグに残るべく勝ちを重ねていきます。引き続き、ご支援・ご声援よろしくお願いいたします。

 

〈No.13高澤選手〉

Q.気持ちの入ったPKでした。ゴールが決まった瞬間はどんな気持ちでしたか?

A. 自分がもらったPKだったので、落ち着いて蹴ることができました。決まった瞬間は、嬉しさよりもホッとした気持ちが強かったです。

 

Q.セカンドにいった流れを空中戦を制し、流れをトップに引き戻しました。自身のプレーを振り返ってください。

A.空中戦については、相手が濱田さんだったので、自然と今までより気持ちが入りました。そこから自分のリズムを掴むことができました。

 

Q.連勝が続いています。次節に向けて意気込みをお願いします。

A.昨年はこの5節以降、負けが続き下位リーグへ回りました。大学生相手ですが、強い気持ちをもって走り負けせず戦いたいと思います。

  

【セカンドチーム】

〈甲能監督〉

Q.トップチームをあと一歩のところまで追い詰めましたが勝ち点は奪えませんでした。試合を振り返っていかがですか。

A.早い時間の失点で苦しい展開でしたが、90分間集中を切らさずに戦い続けてくれました。

 

Q.互いを知り尽くしている相手でしたが、特に警戒していた選手はいましたか?

A.スタメンだけでなく、サブやメンバー外すべての選手に警戒が必要です。その中で選手たちがよく頑張ってくれました。

 

Q.見応えのあるゲームでした。大声援を送っていただいたサポーターに向けて、メッセージをお願いします。

A.結果が出せずに申し訳なく思っています。応援のおかげで選手は頑張れています。引き続き応援よろしくお願いします。

 

〈No.50中丸選手〉

Q.2試合連続となる同点ゴールでした。得点を振り返ってください。

A.勝って、そろそろ結果で示したいと思っていたので、その気持ちがゴールを呼び込んだと思います。

 

Q.普段からトレーニングを共にしているトップとの対戦、どのような気持ちで臨みましたか?

A.やはりセカンドなので、トップを倒したいという気持ちが大きくありました。練習では15番の眞島選手とマッチアップを良くしていて、中学生の頃一緒にやっていたのでそこの戦いは楽しみにしていました。

 

Q.連敗が続いていますが個人としてはスタメン出場が続いています。今後に向けて意気込みをお願いします。

A.失点をしてしまっている点はやはりDFの責任だと思っています。ビルドアップの質や連携した守備などをもっともっと高めて、早く勝利の報告を皆さんにお届けします。

 

以上、トップ・セカンドチームの監督・選手の振り返りインタビューでした。