- 2024/05/13 更新
第6節 監督・選手インタビュー
埼玉県社会人サッカーリーグ1部 第6節 の監督・選手のインタビューをお届け致します。
【トッップチーム】
〈小林監督〉
Q.前半良い戦いをしていただけに、後半開始早々の失点が悔やまれる試合でしたが、どうでしたか?
A.後半立ち上がりの入り方をより厳しくするべきでした。反省です。
Q.最後まで攻撃的な選手を投入していましたが、選手には何を伝えましたか?
A.得点を取るしかないので、相手の嫌なことをする、嫌なところを突く、そのように伝えました。
Q.次節からも上位陣との戦いになりますが、意気込みをお願いします。
A.負けていられないので、戦い方を含め再度確認、修正していきます。
今後とも応援、ご支援よろしくお願いいたします。
〈NO.24川合選手〉
Q.首位のチームとの試合でしたが、意識した事はありますか?
A. 首位のチームなので、もちろんリスペクトはありますけど、自分達なら絶対にやれるって気持ちでいました。あとは、チームとして1週間準備してきた事を出せばやられないと思って、とにかく自信をもって臨みました。
Q.後半開始早々の失点で、前がかりになりましたが何を意識しましたか?
A. 後半は相手のサイドの背後が、より空いてきたのでそこを使うことを意識しました。
Q.残念な敗戦でしたが、来週もすぐに試合があります。意気込みをお願いします。
A. とにかく連敗しないこと。試合中に、フィールドでもベンチでも良い声が出てきてるので継続してやっていきたい。苦しい時間に闘えたり走れたりする為には、そういった声掛けが大事なのでいい準備して必ず勝ちたいと思います。
【セカンドチーム】
〈甲能監督〉
Q. ようやく掴んだ今シーズン初勝利です。今の気持ちをお願いします。
A.最高に嬉しいです。そして5連敗しても選手がブレずに目指すサッカーをしてくれた感謝の気持ちで一杯です。
Q.耐える時間帯も全員で身体を張って守り抜いた、さいたまSCらしい勝利でした。試合を振り返っていかがですか。
A.誰一人サボることなくハードに闘い続けた90分でした。特に前線のハードワークは見事です。その頑張りが得点になったと思います。
Q.前期後半戦に向けて、今後の意気込みをお願いします。
A. プレーの質と強度をもっと上げていかないと勝つことは難しいと思います。この嬉しさを味わうためにも、もうひとつギアを上げていきます。
〈No.32吉田選手〉
Q.アルマレッザキラーとして期待された試合、どのようなことを意識して試合に臨みましたか?
A.貪欲にゴールを狙ってプレーしようと決めていました。ボールを持ったら前を向いて仕掛ける、自分が起点になってゴールを奪うことを意識していました。
Q.前線からの守備で何度も好機を作り、先制点の場面では貪欲な姿勢から生まれたアシストでした。プレーを振り返ってください。
A.チームとして相手のバックパスにはプレスをかけることになっていたので、前半から狙っていました。得点シーンでは相手から上手くボールを奪えることができ、ギリギリの状態で小田川選手が見えたのでパスを選択しました。最後は決め切ってくれて良かったです。
Q.ご家族の応援の中での初勝利でしたね。最後に、今後に向けての意気込みをお願いします。
A.母の日に勝利をプレゼントできて良かったです。個人的にはFWとしてまだ得点がないので得点を奪うことと、チームのために走って勝利に貢献できればと思います。
以上、監督・選手インタビューをお届け致しました。
次節も応援宜しくお願い致します。