埼玉県社会人サッカーリーグ１部　第７節の監督・選手インタビューをお届け致します。

【トップチーム】

〈小林監督〉

Q.素晴らしい逆転勝利でした。率直な今の気持ちをお願いします。

A.ホッとしています。

吉原が期待に応えてくれましたが、選手たちが諦めずに挑んだ結果です。

Q.押し込んでいましたが、なかなか得点を奪えない時間が続きました。焦りなどはありましたか？

A.焦りはありませんでしたが、改善の必要性を感じていました。

Q.最後にサポーターへ一言お願いします。

A.いつもご声援ありがとうございます。まだ改善が必要ですが、楽しんでいただけるサッカーを目指し、上位リーグに向け尽力します。

今後ともよろしくお願いいたします。

〈NO.25吉原選手〉

Q.チームを助ける素晴らしい2得点でした。今の気持ちをお願いします。

A.FWとしてゴールを決めれたしチームも勝てたので素直にすごく嬉しい気持ちです！

Q.2得点とも、自分の得意な形からのゴールでしたが、何を意識していましたか？

A.1点目はコーナーキックでかいと（望月）ならここに蹴ると信じて飛び込みました。2点目もアシストをしてくれたのがかいと（望月）だったので、予測したセンタリングを合わせられたので狙い通りにゴールを取れました！

Q.次節も得点を期待しています。意気込みをお願いします。

A.また自分がゴールを決めてチームに勝利を捧げます！

そしてリーグ得点王になれるようゴールを取り続けます！

応援宜しくお願いします！

【セカンドチーム】

〈甲能監督〉

Q. 勝ち点3まであと一歩及びませんでした。試合を振り返っていかがですか。

A.早い時間の先制でしたが、受け身にならずに積極的なディフェンスができました。集中力を切らさずに守り、チャンスを作らせなかったのですが、、、

悔しいです。

Q.相手は上位のチームでしたが、狙い通りのサッカーをすることはできましたか。

A.狙い通りというよりも、攻守ともにこちらの予想を上回る試合をしてくれました。

Q.次節以降、順位の近いチームとの試合が続きます。今後に向けて、意気込みをお願いします。

A. この引き分けはとても悔しいですが、自信がつく試合でした。中断前の２試合を勝てるようにトレーニングで厳しさを求めていきます。

〈No.53遠藤選手〉

Q.悔しい引き分けでしたが、安定したプレーでチームを支えていました。試合を振り返っていかがですか？

A.相手にボールを握らせながらも潰しにいけるポイントを逃さない守備が９０分間できていたと思います。もちろん、すべての守備が完璧だった訳ではありませんが、今の自分たちにできる最善の守備ができました。それでも、最後の最後で失点しているので、試合の締め方については修正が必要だと感じました。

Q.耐える時間が長かったですが、守備陣ではどんな話をしながらプレーしていましたか？

A. とにかく、相手の動きに惑わされずゴールを守るためのポジショニング、マークの受け渡しをしようということを話しながらプレーしました。

Q.前期リーグ残り4試合です。今後の意気込みをお願いします。

A.絶対に負けられない試合が続きます。すべての試合で勝ち点を積み重ねられるよう、自分（GK）のプレーの質をさらに高めていくとともに、DFラインと連携し無失点で抑え、勝利に貢献していきます。引き続き、熱い応援をよろしくお願いいたします。

以上、監督・選手インタビューをお届け致しました。

引き続き応援宜しくお願い致します。