- 2024/05/26 更新
第8節 監督・選手インタビュー
埼玉県社会人サッカーリーグ1部 第7節の監督・選手インタビューをお届け致します。
【トップチーム】
〈小林監督〉
Q.久しぶりの完封勝利でした。今の気持ちをお願いします。
A.久しぶりに大学生に勝利できたので嬉しく思います。守備に回る時間も長かったですが、全員がよく集中して臨めました。
Q.交代で入った選手が結果を出しました。どのような指示をしましたか?
A.良い守備から良い攻撃へ繋げることを念頭に試合への入り方を伝えました。
Q.次節は中断前の最後の試合になります。
意気込みをお願いします。
A.必ず勝利して、次へ繋げます。
引き続きご支援、ご声援よろしくお願いいたします。
〈NO.3山本選手〉
Q.開始早々のCKからのゴールでしたが、狙っていましたか?
A.いつも守備的なポジションですが、日頃の練習から常にゴールは意識しています。サイドハーフでの出場でしたが、結果を残すことができてよかったです。
Q.今日は、前線から攻守にわたり豊富な運動量でチームに貢献しましたが普段から意識している事はありますか?
A.社会人になっても走れないと勝つことができないと思うので、攻守において運動量をもってプレーすることを意識しています。
Q.次節も負けられない試合ですが、意気込みをお願いします。
A.上位リーグに食い込むためにも、絶対に勝ち点3を取り、チーム一丸となってさらに高みを目指していきたいと思います。
【セカンドチーム】
〈甲能監督〉
Q. 劇的な逆転勝利でした。勝利した瞬間はどんな気持ちでしたか?
A. 今日負けたら前期が終わると思ってました。その中での逆転勝ちは勝った喜びと来週も勝負できる喜びでいっぱいでした。
Q. 一時逆転を許す苦しい展開でした。試合内容についてはどう評価しますか?
A. 今シーズンで最悪な内容です。褒められるのは結果と諦めずに戦ったことだけです。ただ勝負の世界なので結果が1番。よくやってくれました。
Q. 諦めずに声援を送ってくれたサポーターの方々にメッセージをお願いします。
A. 暑い中応援ありがとうございます。次週も面白い試合をしますので、よろしくお願いします。
〈No.29安藤選手〉
Q.見事な2得点でした。得点シーンを振り返ってください。
A.1点目の場面は、ロングスローの時点で濱さん(No.74濱田)から来るなというイメージがあったので走り込んで合わせることができました。2点目はあの時間帯にゴール前まで走ることが大事だと思っていました。志村(No.44志村)がスルーしてくれたので流し込むだけでした。どちらもごっつぁんゴールです。
Q.途中逆転される苦しい展開でした。どんなことを考えてプレーしていましたか?
A.守備が粘り強く、数回のチャンスを決めてくるのでやり辛くて良いチームだなと思っていました。その中でもどこかでチャンスは必ずくると信じていたのでそれをしっかり決めようと思ってプレーしました。
Q.前期残り3試合です。今後に向けて意気込みをお願いします。
A.もう落とせる試合は1つもないので、今日の勝利で勢いに乗って頑張りたいと思います。連続ゴールと得点王目指して頑張ります。
以上、監督・選手インタビューをお届け致しました。
引き続き応援宜しくお願い致します。