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  • 2024/06/02 更新

第9節 監督・選手インタビュー

埼玉県社会人サッカーリーグ1部 第9節の監督・選手インタビューをお届け致します。

【トップチーム】

〈小林監督〉

Q.難しいコンディションでしたが、悔しい引き分けでした。

試合前は、選手たちに何を伝えましたか?

A.雨やピッチの状況をみて、大胆にプレーをしようと伝えました。

 

Q.後半、相手の勢いに負け追い付かれてしまった印象ですが、どう受け止めていますか?

A.勢いをコントロールするために、ボールと時間のコントロールをするべきでした。

私のミスと感じています。

 

Q.前期、残り2試合となりました。

意気込みをお願いします。

A.中断期間を挟みますが、良い準備をし必ず2試合勝って上位リーグに臨みたいと思います。

ご支援、ご声援よろしくお願いいたします。

 

〈NO.16 澤田選手〉

Q.欲しかった先制点、素晴らしいゴールでした。ループシュートは狙っていましたか?

A.個人としても結果で示したかったので得点できてよかったです。

落ち着いてキーパーの位置を見れていたので上手く狙えました!久々の得点で気持ちよかったです!

 

Q.攻守に渡り運動量が多くて良かったですが、何か意識していましたか?

A.ピッチコンディションと相手チームの状況を考えると、裏の抜け出しやセンターバックへのチェイスを徹底的にやるように意識しました。

 

Q.悔しい引き分けでしたが、次節への意気込みをお願いします。

A.今回の引き分けは悔しいですが、中断期間でチームのダメな所を改善し次節へ繋げていきたいと思います!

 

【セカンドチーム】

〈甲能監督〉

Q.今シーズン初の連勝です。試合前、選手にはどのようなことを伝えましたか?

A. 相手を上回る気持ちでプレーすること。その気持ちの大きさが球際での厳しさであったり、セカンドボールを拾うという部分で出てくること。出る選手の特徴を生かそうと話しました。

 

Q.難しい時間帯もありましたが、結果的には大量得点での勝利でした。試合内容についてはどう評価しますか?

A. チャンスを決め切ることが出来ずに嫌な流れになりましたが、集中を切らさずに戦えたことが終盤のゴールに繋がりました。今までできなかったことができた試合でした。

 

Q.良い流れで中断に入ることができます。前期残り2節、意気込みをお願いします。

A. 2つ勝たないと上位リーグはないと思っています。この中断期間で3ランクくらい強度が上がるようにトレーニングしたいと思います。

 

〈No.28岩田選手〉

Q.欲しい時間帯での得点でした。得点シーンを振り返ってください。

A.逆サイドからのクロスに対してファーサイドが前半から空いていたので、走り込めばチャンスがあると思っていました。良さん(No.11藤崎)のクロスが良かったので、しっかり決められることができてよかったです。

 

Q.90分間安定したプレーでチームを支えていました。意識していたことはありますか?

A.フィジカル面やカウンター等、相手のストロングな部分を消せるように常に先手をとることを意識しました。先制後なかなか追加点を奪えなかったので、チャンスを逃さずに畳みかけることができればもっと楽な展開になったと思います。

 

Q.次週から中断期間に入ります。次節に向けて、意気込みをお願いします。

A.約1か月空きますが、選手同士でもっと競争を激しくすればチーム全体のレベルも上げられると思います。上位リーグに残れるように今後のトレーニングも頑張ります。

 

以上、監督・選手インタビューをお届け致しました。

引き続き応援宜しくお願い致します。