後期　第3節の監督・選手インタビューをお届け致します。

【セカンドチーム】

〈甲能監督〉

Q.厳しいコンディションでの試合でしたが、最後までハードワークを繰り返していました。

A. 前期の借りを、そして残留を目指し戦い続けてくれました。その中でも急遽ボランチでの出場となった岩田のプレーが攻守に渡って素晴らしかったです。

Q.後半チャンスがあるも決めることは出来ず、相手にゴールを許し、逆転負けとなってしまいました。

A.終盤までは狙い通りの展開に出来ましたが、思い切った交代が出来ずに勝ち越しゴールが奪えず、逆に相手にゴールを与えてしまいました。消極的になってしまった采配ミスです。

Q.残留に向け、2連勝が最低条件です。意気込みをお願いします。

A. 積極的な選手に対して、監督の私が消極的になってしまっていました。次節は攻撃的な戦いをし、残留に望みを繋げたいです。

〈No.11 藤崎選手〉

Q.先制しながらも逆転負けとなってしまいました。試合を振り返ってどうでしたか？

A.同点にされてからも2点目を奪えるチャンスがありましたが決めきれず、終盤は相手の勢いに飲まれてしまいました。

2点目を決めて、試合を締めるべきでした。

Q.相手の左サイドをしっかりと押さえていた印象ですが、試合の中でどんなことを意識してプレーしてましたか？

A.自分のところで主導権を握る、目の前の敵には負けないという点だけ意識してプレーしました。

Q.次節は残留をかけた大一番になりますが、意気込みをお願いします。

A.毎試合決勝戦。一戦必勝で戦います。今季はゴールを決められていないので結果で勝利に貢献します！

以上、監督・選手インタビューをお届け致しました。