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  • 2024/10/06 更新

後期 第5節 選手・監督インタビュー

後期 第5節の選手・監督インタビューをお届け致します。

【トップチーム】

〈小林監督〉

Q.後期リーグの大事な1戦としてはもちろんのこと、関東昇格戦に向け色々なプランを想定しての戦いとなりました。収穫はありましたか?

A.関東を目指す強豪と渡り合うには、相手の形やプレスの具合、ビルドアップの仕方などを見て感じ判断する経験を積み、自分たちが何をすべきかゲームの中で調整する力をつけなければなりません。

その観点から、収穫は得られたと感じています。

 

Q.終わってみれば3-1の勝利。今日の試合を振り返っていかがですか?

A.ハーフタイムの選手間ディスカッションが非常に良いものでした。その力を前半途中から試合の中で発揮できることを目指したいです。

 

Q.次節最終節になります。意気込みをお願いします。

A.攻撃が非常に力のあるチームです。良い守備から良い攻撃へ繋げ、最後も勝利し関東へ繋げたいです。ご声援よろしくお願いいたします。

 

〈NO.8 石井選手〉

Q.先制しながらも同点ゴールを許し、どこかおぼつかない展開でした。どんなことを考えてプレーしていましたか?

A. チームで守備の共通意識が図れていなかったので、まずはバラバラにならないように心がけました。

 

Q.上手い抜け出しからキーパーをかわしてのゴール!見事でした。自身のゴールを振り返ってください。

A.キーパーが止まらずに向かってくるのが見えたのでかわす判断ができました。

落ち着いて流しこめたと思います。

 

Q.後期最終節になります。次節に向けて意気込みをお願いします。

A.関東大会前の最後の公式戦になります。まだまだチームも個人も成長できると思うので、良い形で関東大会へ繋げられるように臨みたいと思います。

 

【セカンドチーム】

〈甲能監督〉

Q.勝利は逃しましたが、結果的には1部残留を決めることができました。試合内容はどう評価しますか?

A.攻守ともにセカンドの良さが出て相手を上回ることが出来ました。

複数得点できていればパーフェクトです。

 

Q.パーフェクトには及ばなかったものの見事な試合運びでした。年間を通してセカンドらしい戦いをすることはできましたか?

A.シーズン前に強度高く、激しく闘うと話しました。どの試合でも相手を上回る運動量と激しさを出してくれました。その中で警告がリーグ最少だったのは素晴らしいことです。

また、セカンドらしさは一体感です。試合を重ねるごとに一体感は増し、素晴らしいチームになりました。

 

Q.会場に足を運んでくださったサポーターや支えてくださったスポンサーの方々にメッセージをお願いします。

A.最低限の目標はクリア出来ました。応援してくださった方々のおかげです。ありがとうございました。11月に関東社会人があるので、引き続きよろしくお願いします。

 

〈No.32 吉田選手〉

Q.気持ちの入った先制ゴールでした。得点シーンを振り返ってください。

A.前半のチャンスで決め切ることができなかったので絶対に決めてやろうと思っていました。バーに当たって自分の所に来ることを予測してしっかりとシュートすることができ、決めることができてよかったです。

 

Q.シーズンを通して前線で献身的なプレーでチームを支えてきました。自身のプレーを振り返っていかがですか?

A.自分は上手くないのでチームのために献身的に走ると決めていつも試合に臨んでいました。多くのチャンスを外し、チームに迷惑をかけた回数が多かったと思いますが最終的にはゴールに絡むことができたのでよかったです。

 

Q.来シーズンに向けての意気込みと、サポーターの方々にメッセージをお願いします。

A.今日の結果により、来シーズンも県1部リーグで試合ができることが決まりました。来シーズンは上位リーグを目指せると思うので今のうちからコンディションを整えてチーム力を上げていければと思います。

サポーターの皆様、1年間熱い声援をありがとうございました。来シーズンもよろしくお願いします。

 

以上、選手・監督インタビューをお届け致しました。