- 2025/05/12 更新
前期 第6節 監督・選手インタビュー
前期第6節の監督・選手インタビューをお届け致します。
【トップチーム】
<小林学監督>
Q.今日の試合を総括して、率直な感想をお聞かせください。
A.勝たなければならない試合でした。決めきれない弱さが出たと思います。
Q.失点シーンについて、どのような点に課題を感じましたか?
A.「ボールの失い方が悪い」これに尽きます。
Q.次節の意気込みと、修正していきたいポイントを教えてください。
A.もう負けを重ねるわけにはいきません。
勝つために必要なことを整理し、改めてトレーニングします。
引き続き、ご声援よろしくお願いいたします。
<13. 高澤尋斗>
Q.今日の試合を終えての率直な気持ちを教えてください。
A.5連勝がかかった重要な試合だったので、とても悔しいです。
Q.チャンスがありながらも得点に結びつかなかった部分について、どのように感じていますか?
A.ラストパスの質やシュート精度などゴール前のクオリティを高める必要があると感じました。
Q.次節に向けて、自分自身が意識していきたいことはありますか?
A.ビルドアップ時の持ち運びです。
カラストCBとの差を感じました。
【セカンドチーム】
〈甲能監督〉
Q.悔しい引き分けでした。試合を振り返っていかがですか?
A. 今シーズンもっとも勢いのあるチームに対して、引くことなく戦うことが出来ました。
ただもう少し繋ぐという選択をしないと良さが出ません。
Q.後半の選手交替から勝負に出る姿勢が見られました。繋ぐ選択ができなかった要因はありますか?
A. 相手を怖がってしまったのかな。ということは技術と自信が足りないということです。
もうひとつ考えられるのは、ロングボールを多用しても、優が競り勝ってくれるという信頼ですかね。
Q.前期後半戦になります。次節に向けて、意気込みをお願いします。
A. 満足できる結果ではありません。それは選手も同じだと思います。勝ち点3獲得に向けてたくさん走ります。
〈NO.28岩田選手〉
Q.勢いのある相手に対して、DFラインとして意識したことはありますか?
A.勢い・迫力のあるチームなので、相手にのまれないことや流れに乗せないことを意識しました。
Q.インターセプトや対人等で相手の攻撃の芽を潰すプレーが光りました。自身のプレーを振り返っていかがですか?
A.相手が嫌がること、自分の強みを活かせる様に相手と駆け引きしながらプレー出来ました。
Q.次節から前期後半戦です。意気込みをお願いします。
A.上位リーグに入るには、勝ち続けることが必要です。その為に、これまで以上に目の前の一戦一戦に一人一人が高い意識・熱意を持って取り組まないといけません。熱い応援を背に、応援に負けない熱い戦いを見せます。
以上、監督・選手インタビューをお届け致しました。