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  • 2025/05/21 更新

前期 第7節 監督・選手インタビュー

前期 第7節の監督・選手インタビューをお届け致します。

 

【トップチーム】

<小林学 監督>

Q.今日の勝利をどう評価されていますか?

A.上位リーグに残るために連敗は許されないので、その点で大事な一勝であったと考えています。

 

Q.後半に追加点を奪えなかった点について、今後に向けてどう改善していきたいですか?

A.互いに浮き足立った序盤の得点でしたので、追加点というよりもより迫力を持ってゴール前を攻略できるよう改善が必要と感じます。

 

Q.次節は首位の相手であり、厳しい戦いになると思いますが意気込みをお願いします。

A.まずは自分たちの良いところを整理し、粘り強く戦っていきたいです。

ご声援よろしくお願いいたします。

 

<No.18 鄒龍輝>

Q.ハットトリックでしたが今日の試合を振り返って率直な感想を教えてください。

A.個人的に安堵しました。ここまで1ゴールだけだったので大量得点で勝利に貢献できて良かったです。

 

Q.前半は攻撃がうまくはまっていたように見えましたが、どんなことを意識していましたか?

A.裏への抜け出しの回数をとにかく意識しました。ここ数試合裏への抜け出しが少なく相手のDFラインを押し込めていなかったのでとにかく裏に走りました。相手のハイライン等もあり結果的には多くのチャンスに繋がったと思います。

 

Q.次節に向けて、意識したい点と意気込みをお願いします。

A.とにかく勝利ですね。TIUにはここ数年勝てていないので、内容はともかく勝利を目指します。サポーターの皆さん応援よろしくお願いいたします!

 

【セカンドチーム】

〈甲能監督〉

Q.久々の勝利です。試合を終えて、どんな気持ちですか?

A. 70分までは良い試合でしたが、終盤は相手の勢いに押されて、ミスが増えてしまい苦しい試合になってしまいました。しっかり勝てたことは成長ですが、まだまだ甘いとも思いました。

 

Q.前半は狙い通りの展開に見えました。ハーフタイムにはどのようなことを選手に伝えましたか?

A. こちらの指示通りのプレーばかりになっていたので、もう少し自分の判断を大事にするように伝えました。

 

Q.次節、昨シーズン2敗した相手です。意気込みをお願いします。

A. チームが成長しているのかが、KUMAGAYA戦でわかるのではないかなと思っています。勝って成長していることを示したいです。

 

〈NO.44志村選手〉

Q.華麗なシュートでした。得点は狙っていましたか?

A.クロスのセカンドボールを狙っていたつもりだったのですが、たまたまボールが転がってきて「思い切って打ってみよう!」といった感じでした。

 

Q.得点シーン以外にも中盤でパスを捌き、個人で打開する場面も見られました。自身のプレーを振り返っていかがですか?

A.前半からボールを握れる試合は今まであまりなかったので、慣れるまで少し時間がかかりました。相手の準備していないタイミングのドリブルは今までの試合でも相手に嫌だと思わせられると感じていたので、変化をつけるところはいつも通りできました。チームとして焦りが見えている時にもっとボールを落ち着かせ、試合と味方をコントロールしたかったです。

 

Q.次節に向けて意気込みと、サポーターへのメッセージをお願いします。

A.上位リーグ進出のためには絶対勝たなければいけない試合が続きます。今節は勝ちはしましたが改善点や反省点が多く見られました。ちょっとした隙が試合を決めてしまうので、気を引き締めて試合に挑みたいです。チー厶そして個人として結果にこだわり、もっといい試合ができるよう頑張るので応援よろしくお願いします!

 

以上、監督・選手インタビューをお届け致しました。