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  • 2025/10/09 更新

後期 第5節 監督・選手インタビュー

後期第5節の監督・選手のインタビューをお届け致します。

【トップチーム】

<小林学 監督>

Q.昇格戦出場がかかった大一番でしたが、今日の試合をどのように振り返っていますか?

A.選手はモチベーション高く望んでくれました。よく落ち着いて、やるべきことも理解して試合を進めてくれたと思っています。先制して流れは悪くなかったですが、多少はまらなくなった部分に修正をかけようとしたところから失点に繋がったと思っています。全て私の責任です。

 

Q.先制後に逆転を許す展開となりましたが、試合の流れを左右したポイントはどのあたりにあったと感じますか?

A.流れを変えてしまうプレーやミスは誰にでもあります。我慢しきれなかった私の采配ミスです。

 

Q.今シーズンを通して、チームの成長や変化をどのように感じていますか?

A.「進化」を目標とし臨んでまいりましたが、勝負の際で他チームに劣ってしまったところが全てです。選手は本当によくプレーしてくれています。試合のペースを握ることもできます。ただ最後の強さを落とし込めなかった。私の責任が大きいと感じています。

 

<No.68 吉田貴史>

Q.昇格戦出場がかかった一戦でしたが、今の率直な気持ちを教えてください。

A.今日の結果を受けて昇格戦に出場することもできなくなってしまったことに悔しい気持ちとスポンサー、サポーターの方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

Q.逆転負けという悔しい結果になりましたが、試合の中で感じた手応えや課題はどこにありましたか?

A.4試合中、3試合で先制点を取ることができていることはチームとして手応えを感じました。課題は、失点してしまった後に修正できずに立て続けて失点してしまうことだと思います。

 

Q.最終節に向けて、どのような気持ちで臨みたいですか?そして、来シーズンに向けての意気込みをお願いします。

A.まずは勝利の報告をできるように全力で闘いますので応援をよろしくお願いします。そして、来シーズンは必ず関東大会に出場し関東リーグに昇格できるようにオフシーズンにチームとして個人としても更にレベルアップをしたいと思います。引き続き応援、サポートをお願いします。

 

【セカンドチーム】

〈甲能監督〉

Q.前半の失点が悔やまれる敗戦でしたが、後半は何度も相手ゴールに迫りました。

A. チャンスは作ったんですけど、相手は体を投げ出して死に物狂いで守ってきました。そこをこじ開けるためにも、もっとエネルギーを出さないといけませんでした。

 

Q.最後をこじ開けるためのエネルギーについて、必要なことや足りなかったことはありますか?

A. 監督の力不足です。交代のタイミングや交代選手への指示など足りない部分がたくさんありました。

 

Q.次節、今シーズンのラストゲームに向けて意気込みをお願いします。

A. たくさんの人が応援してくれています。それに応えるプレーと結果を残します。

 

〈NO.57宮田選手〉

Q.2試合で3アシストです。得点に繋がったクロスを振り返ってください。

A. あまり中の状況は見えてなかったですが、今日の試合も千葉くん(NO.55)が中にいるのはわかっていたので感覚で入れました。超えたところを安藤くん(NO.29)がうまく合わせてくれました。

 

Q.今節も長い距離を走ってボールを引き出し、体を張ってチームに貢献しました。

A.走ることは求められているのでやるべきことをやったまでです。もっとゴール前の質を高めないと勝てないと思うので、練習からこだわって取り組みたいです。

 

Q.次節、残留をかけての大一番です。意気込みをお願いします。

A.このメンバーでできる最後の試合になると思うので、勝って残留を決めみんなで喜び合いたいです。応援よろしくお願いします。

最終節も熱い応援をよろしくお願いいたします。